2022 11月1日[火]〜 11月30日[水] 出品作家一覧 小田急多摩線はるひ野駅南口 ー 多摩よこやまの道 徒歩 862 m(12 分) ① 藤巻 瞬 ② さとやまびと ③ WANI ④ 田中 俊之 ⑤ 大塩 博美 ⑥ 奥野 美果 黑川よこみね緑地 徒歩 416 m(5 分) ⑦ 大谷 桜子 ⑧ 内海 仁 ⑨ 加藤 治男 ⑩ 菅原 陸 ⑪ いいじまれいか ⑫ 長谷川 千賀子 ⑬ 柴田 まお ⑭ 佐藤 英行 黑川海道緑地 ー JA川崎セレサモス 徒歩 1 km(14 分) ⑮ 立川 真理子 ⑯ 栗原 勉 ⑰ 衛守 和佳子 ⑱ 原田 理糸 ⑲ 村田 優大 ⑳ 間地 紀以子 ㉑ 酒井 信次 ㉒ 宮澤 泉 ㉓ くどう ゆうだい ✕ 藤巻 瞬 FUJIMAKI Shun 不自然に自然で natural / un natural ポリエステル きちんとした身だしなみで。 体調管理も大切に。くれぐれも問題は起こさないように …。 ✕ さとやまびと SATOYAMABITO 木の葉 leaves 里山の木の葉 緑地に繁茂するアズマネザサを円形に刈り込みます。 そこに秋の葉が落ちます。 落ち葉を隣接する木の枝を組んだ四角い囲いに積み入れておくと次第に腐葉土になります。 さとやまびとによる共同制作・作品といたします。 ✕ WANI WANI 星に生きる live here 白土 ( 陶芸用粘土 ) 11/13 14:00~15:00 パフォーマンスぜひ見に来てください! ✕ 田中 俊之 TANAKA Toshiyuki 天筍 The glass shoot ガラス 光をあつめて結露させたら。 ✕ 大塩 博美 OSHIO Hiromi 木上論/LB & FM Yellow Air LB & FM met in Japan 鉄 地球の中に人がいること 地球の中にモノがあること ※設置場所の状況により安全性を考慮しパンフレット作品と違った作品に変更しました ✕ 奥野 美果 OKUNO Mica かくれんぼ hide and seek 鋳造ガラス 林の中にそっとたたずむ ガラスを通して光が見せる陰や影 ガラスのなかに潜んだかたちが 光を通して浮かんだり歪んだり ✕ 大谷 桜子 OHTANI Sakurako うさぎ 陶 RABBIT 大きなうさぎがいたらいいと思った。 世界がもっと救われると思った。 ✕ 内海 仁 UTSUMI Hitoshi 谷戸の風 The wind of YATO 毛糸 風を見ることは、その土地を知ることのひとつです。 その土地を知ることで、少し賢くなります。 少し賢くなれば、少し幸せになります。 よって、風を見れば、少し幸せになります。 ✕ 加藤 治男 KATOH Haruo 森の人 共に歩く Homo Forest Walk with 木材、枝 他 色彩の小道をゆっくりと歩いてください 森を出て草原を歩き始め地球上に広がった我々の祖先のようにどこまでも歩き続ける ✕ 菅原 陸 SUGAWARA Riku かえるたちのいるところ The place where frogs are 鉄 意外と身近に潜んでるよ。 この近くにもいるかもしれない… ✕ いいじまれいか IIJIMA Reika 寿司が生まれた Sushi was born FRP 「ここではないどこかへ行きたい」という曖昧な衝動をテーマに、旅の相棒のような存在として魚と寿司をモチーフに制作した。 この魚から出てくる寿司たちは黒川の自然の中で道標のように進むべき方向を照らしてくれるだろう。 ✕ 長谷川 千賀子 HASEGAWA Chikako 野良の藝術 Art of Nora 竹、麻紐、荒縄 故郷をもたぬと思う都会の民にとっても心の故郷としての里山が、心の奥底に存在しているのではあるまいか。 わたしたちはそこに無意識のアイデンティティー求めている。 今回、黒川でのどんど焼きに感銘しつつ制作した。 ✕ 柴田 まお SHIBATA Mao Camouflage 木材パネル 自然の中で展開される造形物には迷彩模様が施され、そこに存在しながらも、その柄によって形状が見えづらくなっている。 それはそこに確かに有る「つながり」から、改めて、我々が見えている世界を捉え直す。 ✕ 佐藤 英行 SATO Hideyuki 鴉の舞 KARASU NO MAI 木、布 ずるかしこいからすが好きです。 この森にも寝床にしているからすがいるかも。 濡れ羽色の黒マントをまとったあばれからすを木と布で表現しました。 風が吹くと鈴がなります ✕ 立川 真理子 TACHIKAWA Mariko キノコミチ Mushroom Path 寒冷紗、針金、糸 わたしがキノコだったころ ミチにはハネがはえ とびまわっていた。 おひさまのヒカリをあびたホウシがみち わたしのカラダもフユウしはじめる。 ✕ 栗原 勉 KURIHARA Tsutomu しゃべる 「あ」、「うん」 Shovel “A”, “UN” 木、鉄、プラスチック お寺の入り口に立つ阿形像と吽形像の口の形が「0」と「1」に見えました。 シャベルを「0」と「1」の形に並べて、「阿」と「吽」を表しました。 「阿」は事の始まり、「吽」は事の終わりが意味されています。 ✕ 衛守 和佳子 EMORI Wakako 月のある夜 Moonlit Night 断熱材 or 木、木の棒とビニールテープ or 毛糸 夕方の空に月を見つけた時の幸福感は、何でしょうか? 一日を無事に終える喜びでしょうか? 日常の時間の流れを、空を巡る月に託してみました。 ✕ 原田 理糸 HARADA Riito いのちの誕生 birth of life 樟 里山の光と空気を積んでみる ✕ 村田 優大 MURATA Yuta 月下の交信 Communication under the moon 黒川緑地にある物 土も草も水も絶え間なく動いていて、次会う時には何か変わっている。 そんな変化を感じ、綴り、少し作りながら、一か月の間、私と場所との交信を図ります。 ✕ 間地 紀以子 MACHI Kiiko 赤い森 Forest Red 木、枝 枯れ枝を拾い集めて森を作る。 ○△□をかりて、黒川の湿地をかりて。夏から秋に。 ✕ 酒井 信次 SAKAI Shinji 森と人 ’22-11 Mori to Hito ’22-11 雑紙のみ 森の中をテーマに作っています。 今回は” 森と人” ✕ 宮澤 泉 MIYAZAWA Izumi まるとしかく Square & Circle 石 しかくとまるを組み合わせてかたちをつくってみたいと思います ✕ くどう ゆうだい KUDO Yudai わたしはあなた、 あなたをなくしたとき。 あなたはわたし、わたしはうまれる。 I am you, when I lose you. I am you, and I am born. 黒御影石 石を彫る時要らない部分を捨てる、その行為に違和感を覚えた。 自分が彫らなければ、捨てられなかった欠片。 精米する時に出る糠の様に、見た目のために捨てられる欠片。 どうしたら陽の目を浴びるのか、私は模索する。 パンフレットを見る 投稿ナビゲーション 2021